津波石の教材開発に関するワークショップ参加者募集
津波石の教材開発に関するワークショップ参加者募集
2025.1.8
イベント名:石垣島の津波石と防災教育についてのワークショップ
主 催:日本地学教育学会
目 的:1771年ほかの津波による津波石が石垣島に多く見られる。これを津波や防災教育に活かす教材開発について現地で意見交換を行うワークショップを通じ、教育実践の新たな素材やアイデアを生み出すことをねらう。 (津波石:津波の襲来した大津波によって海から運ばれてきたといわれている巨礫)
対 象:日本地学教育学会会員、および本会会員の紹介があり地学教育に関心のある方(大学生の参加を歓迎)
実施日:2025年3月22日(土)~24日(月)のいずれか参加者が希望する日
場 所:沖縄県石垣市東海岸一帯
実施形態:沿岸~海岸でのフィールドワークおよび室内での討論会(雨天時は別途)
定 員:各日5名程度(先着順)
日 程:午前9時石垣港付近集合、各自で車などによる移動、16時現地解散(詳細は申込者に後日連絡)
参加費:無料。
なおレンタカーなど島内移動手段は各自手配。また傷害保険は各自で加入してください。イベント中に発生した事故について、本会は一切責任を持ちません。(運転免許を持っていない方は申込時にご相談ください。)
申し込み:
締め切り 3月13日(木)午後5時。
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科事務あて電子メール(宛先rrm●ofc.u-hyogo.ac.jp[●は@])にて、件名を「3月ワークショップ参加希望」とし、参加者名、会員・非会員の別(非会員の場合は紹介会員名)、参加者の電子メールアドレスおよび携帯電話番号、参加希望日(22日・23日・24日、複数回答可)、本イベントにおける要望をお知らせください。
担当:川村教一、小森次郎
参考:https://www.jma-net.go.jp/ishigaki/know/jishin/meiwa.html
問い合わせ先:川村教一(norihito●rrm.u-hyogo.ac.jp[●は@])