現地講習会
関東平野西部|2019年10月5日(土)
今日,新学習指導要領「主体的・対話的で深い学び」が重要視されています.地学教育においても例外ではありません.そこで,日本地学教育学会広報委員会では,小・中・高の教員や教員志望の大学生を対象に,現地で観察しながら参加者同士が議論し,答えを導く「野外探究活動」を実施しました.関東平野西部の代表的な地形を観察しながら,新たな形態の野外実習のスキルを身につけることができる現地講習会です.
東京都の国分寺周辺|2017年10月21日(土)
自然科学の学習で最も重要なことは,実物を観察することです.東京都の国分寺周辺では,台地と低地の地形が明瞭で,地形の境界では豊富な湧水が見られます.実際に地形を観察することは,理科の授業の内容を深めることにつながります.そこで,地学教育学会広報委員会主催の現地講習会として,小・中学校の教員や教員志望の大学生を対象に地学・地理観察巡検を実施しました。
東京都の国分寺周辺|2016年9月24日(土)
自然科学の学習で最も重要なことは,実物を観察することです.東京都の国分寺周辺では,台地と低地の地形が明瞭で,地形の境界では豊富な湧水が見られます.実際に地形を観察することは,理科の授業の内容を深めることにつながります.そこで,地学教育学会広報委員会主催の現地講習会として,小・中学校の教員や教員志望の大学生を対象に地学・地理観察巡検を実施しました。