ププとの思い出づくり第2弾は、伐採されたププの換わりに「ププjr.」を育てようと、野良生えしているポプラの中からいくつか「ププjr.候補」を選び、草刈り等から守る囲いを作る作業でした。
そして、今回紹介する第3弾が、伐採されたププの材木を使って秘密基地の家具作りをしようという活動です!!
しかし、教員と子どもの力だけでは、切り出した材木から家具を作るなんてとうてい無理!
そこで、毎年行っている森林教室の時間に林業振興会のみなさんの力を借りて、家具作りをするという計画を立てたのです!
あらかじめ、子どもたちは作りたい家具のデザインを準備しています。でもその理想は高く、技術的に難しいことなどお構いなしです。林業振興会の方が7人来てくださったので、児童一人一人に担当を決めていただいて、「こんなの作りたい!」「それは無理!」「でも作りたい」「こうならできるけど…」と相談をし、想いとアイデアと技術の着地点を探りながらの製作となりました。
(それともう一つ、担当される方とお話するときは、「必ずお名前をお呼びすること!」という条件を加えての作業です!)
予定していた時間を延長することになりましたが、どの子も満足する、世界に一つのすてきな家具ができあがりました!
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