今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の心配があるため、一旦、学校からは中止の意向で提案しましたが、稲作の学習は田植えをし、収穫をし、食するところまでが学びだということと、収穫の喜びや食べることの喜びは皆で分かち合うべきだという思いがあるということが、育友会の会議で話し合われ、今年に限ってはすりこぎとすり鉢を使った変則的な餅つき???を各家庭ごとで道具持参で行うという強引な学校のお願いを聞き入れていただいて、育友会行事として実施しました!
子どもたちが笑顔で活動をしている様子を見て、「中止をしなくて良かった…。」と、改めて思いました。