2月22日(木)みどり分園の年長さんと本校児童合同で地震に対する避難訓練を行いました。始めに教頭先生から説明を受け、その後五年生を中心とした2グループに分かれ、自分たちで身を守り避難するという訓練を行いました。それぞれの教室でより安全に身を隠せるところはどこかなどを考え、放送がなったら素早く身を隠すことができました。
また、避難訓練では普通上履きのまま避難することが多いのですが、放送の「ガラスが割れているところがあります。」という言葉をよく聞き、自分たちで靴を履いて避難することも考えていました。
最後の振り返りでは、「下級生への声かけや指示が出せなかった」などの課題が子どもたちから出てきました。ここも本校の課題の1つである「表現力」につながる所です。
しかしながら、子どもたちは真剣に考え、行動することができていました。すばらしい姿です。